家族信託新聞

 セミナー等で2時間近く説明を聞いても、結局よくわからないという方は多い思います。

 それは、セミナー主宰者の力量にもよるし、聞く側の興味がその時にない場合もあります。

 そういうことを考えると、ホームページは受け手が興味あることだけを選べるので、非常に良いメディアだと思います。

 しかし、この「家族信託」というものに、始めから興味を持っていなければ、いつまでたっても知らないままで終わってしまいます。

 それで、「家族信託新聞」を作成して、地区ごとに配ろうと考えました。

 また、プリントアウトしていただければ、配布外地区の方にも読んでいただけると思います。

 

家族信託 全体の目次

家族信託対応エリア ➤

弊所の対応(家族信託) ➤

家族信託の仕組み ➤

  ・家族信託とは ➤

  ・家族信託の効果 ➤

  ・資産の凍結 ➤

  ・資産凍結は認知症だけではない ➤

  ・家族信託のタイミング ➤

  ・認知症患者の保有する金融資産額 ➤

  ・老後の備えとして ➤

家族信託の例 ➤

  ・一軒家から老人施設へ移住する ➤

  ・共有不動産のトラブル回避 ➤

  ・家督相続と孫への資産承継 ➤

  ・中小企業の円滑な事業承継 ➤

  ・高齢者不動産オーナーの資産管理 ➤

  ・相続対策として建物建設 ➤

  ・障がいを抱えた子を持つ親 ➤

  ・子がいない夫婦 ➤

  ・その他(ペット信託) ➤

家族信託Q&A ➤

  Q家族信託と商事信託の違いは? ➤

  Q家族信託と遺言代用信託、遺言信託の違いは? ➤

  Q家族信託と遺言の違いは? ➤

  Q家族信託と他の財産管理制度との違いは? ➤

  Q家族信託と税務について? ➤

  Q家族信託と後見制度がぶつかったら? ➤

  Q家族信託と相続の遺留分がぶつかったら? ➤

  農地を信託できるか? ➤

家族信託 弊所の事例 ➤

  ・争いの心配がある事例 ➤

  ・賃貸物件をお持ちの事例 ➤

  ・信託契約書+療養看護に関する委任契約書 ➤

  ・遺留分侵害額請求にあらかじめ準備しておく方法 ➤

家族信託コラム ➤

  ・日本の成年後見制度は差別的である ➤

  ・認知症による資産の凍結 ➤

  ・家族信託は自分一人でできる?手続きの流れについて ➤

  ・家族信託の相談前に確認したいポイント ➤

  ・家族信託と遺言は併用できる? ➤

  ・認知症と遺言能力 ➤

  ・認知症高齢者の現状 ➤

  ・家族信託は銀行でもできる?銀行の家族信託とは ➤

 家族信託新聞 ➤

『相続と終活の相談室』のサービス提供の流れ

1⃣ お問い合わせ 

  お電話またはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

 その際にご相談の内容をお聞きし、面談の日時を提案させていただきます。

 弊所は、平日と土曜日に営業していますが、日曜・祝日や遅い時間をご希望の時は事前にお聞きします。

2⃣ 相談無料

 弊所は相談無料です。お客様が相談料いくらですか?とよく言われますが、私たちは弁護士ではないので、相談料は取りません。

 弊所はお客様との対話を大切にしていますので、時間を気にすることなくお話しください。   

3⃣ 契約~委任状

 お客様納得の上で契約することを重視しています。納得いかないことがありましたら、お気軽にお申し付けください。

 勝手に進めることはありません。

 契約が済みましたら、委任状に実印を頂きます。

 委任状がなければ、我々は動くことが出来ません。